苦??い

昨日から漢方を飲んでいます。
先日あるお客様に15年前、脱毛とアトピーで悩んでいたときに、この漢方を飲んで治ったというお話を聞き、是非試してみたい!と思い、先日その漢方薬局に行ってきました。
その薬局の薬剤師さんは御歳80歳は越えているらしい。というのも15年前に既に相当お歳だったのでまだやられているかどうかわからないというお話を聞いていたので心配していたのですが、なんともご健在で若々しく、本人曰く病気らしい病気はしたことがないというのです!
2時間にも及ぶカウンセリングではかなりの東洋医学の知識を持っていることにこれまたビックリ。
私が言わなかった症状もぴたりと当て、体の役割、血の流れ、各部位の様々な働きを事細かに説明してくださいました。
頭は大切な脳を守るために大量の血液を送り込んでいて、温、つまり温かくなっていて、反対に足は冷、冷たくなっているそうです。
首の凝りなどで血の流れが滞ることで様々な病気を生み出すらしい・・・
などなど
そして私の身体に合った漢方を処方していただきました。
この薬が煎じ薬。
煎じ薬の方が粉薬と比べて効き目が良いらしいです。
なにが入っているのだか・・・たくさんの薬草が入っていて、それを煮出しで飲むのですが
とにかく苦い。
これが一日2回、続くかどうか心配ですが、
かなりのお金がかかっているので飲むしかないです。
2日飲んでみた感想はといいますと、とにかく下半身が温かい。
そして、この時期鼻炎が辛いのですが、鼻通りが良くなっているみたいです。
脱毛には効かなくても体の調子が良くなればそれでもいいのかな、なんて思いながらしばらくやってみようと思います。
それと、先生曰く、脱毛には水をかけてマッサージをすると良いみたいですよ。
水をつけることがポイントらしいです。
ちなみに私はラロッシュポゼのターマルウォーターを使っています。
すっきりして気持がいいです。

髪がパサついてきたら

今朝は寒くて目が覚めてしまいました。
これが普通の秋なのでしょうか
汗をかく季節から一転して今度は乾燥によるパサつきが気になる季節になりました。
人毛のカツラは頭皮からの栄養補給がないため、髪の表面も傷ついて水分が失われてゆきます。
摩擦によるダメージも深刻です。
少しでも永く綺麗に保つためには日々のお手入れが大切です。
今日は集中トリートメントのアドバイスです。
まず、アミノ酸系のシャンプーで洗った後、トリートメントをタップリまんべんなくつけ、熱いお湯でしぼったタオル(もしくは濡らして電子レンジでチンしたタオル)に包み、ジップロックに入れ、お湯を張った洗面器に浮かべます。10分?20分程度置いて取り出します。
トリートメントをすすぎ、水気を良く絞りタオルドライします。
ウィッグスタンドに乗せて、キレイにコーミング(櫛でとかす)します。
そのまま一晩自然乾燥します。
そうすると翌日、パリっ、ツヤっと滑らかな櫛通りになり、軽くブラッシングします。
出来ればこのままお使いいただければバッチリですが、前髪などどうしてもよれて困る場合はストレートアイロンで伸ばしましょう。
但し、この場合もできるだけ短時間で。
ドライヤーで乾かすことは髪のパサつきの原因になりますのでNGです。
アイロンやコテも毎回使い続けると髪が相当傷みます。
出来る限り癖を生かしたアレンジにすることで、ウィッグのもちが良くなります。
皆さん、是非お試しくださいね

レースウィッグというかナノスキンウィッグというか・・・

ブログで何回かお写真を載せております、レースウィッグについて、今日はもう少し詳しくご紹介します。
普通レースウィッグというと、薄いレースのベースの切りっぱなし状態でお使いいただくことが多いですが、ここに問題が・・・
まずひとつは肌に貼り付けないとぺらぺらめくれてしまうこと。しかもレースは普通の両面テープではくっつかないので、レース用の強力なテープ、もしくは液体状の接着剤をつけなくてはならず、毎日の装着の手間や皮膚への負担、その上何度も取り外しする為レースの劣化が早く、耐久性が非常に悪いです。
ベリー&ローズのレースウィッグは、レースの切りっぱなしではなくフロントラインをナノスキンにすることで、耐久性とつけ心地、使い勝手が良くなっています。
かぶっていて楽なこと。
これって自然さと同じくらい大切ですよね
この製品はレースウィッグではなく、ナノスキンウィッグと呼んだほうがいいのかもしれません。

分け目は絹スキンでとても自然です。

アップスタイルにしてみました。

おくれ髪を出さないとこんな感じ。

おでこを出すとこんな感じ
この商品はまだHPに出していませんが、近いうちに掲載させていただきます。
ご来店のお客様にはすでに販売しており、とてもご好評をいただいております。
お楽しみに!

アートメイクしてきました☆

以前のアートメイクが落ちてしまい、先日、南町田のスタイルイメージャリーさんにて、アートメイクの施術をしていただきました。
自分で自分の施術をするのは大変ですので・・・
スタイルイメージャリーの舟橋さんはとてもお上手なので、西東京方面の方は是非是非お試しください。
アートメイクは皮膚下0.01mm?0.03mmの位置に色素を入れていきます。それより下の皮下組織に色を入れるのが、いわゆる刺青で一生消えませんが、アートメイクはわりと早めに落ちてしまいます。
特に私はアトピー体質で表皮が薄く、お肌のトラブルが多くてしょっちゅう皮がむけたりしているので1年くらいで薄くなってしまいました。
勿体無いと思いますが、お顔は歳とともに弛んだりして下がってきますのでもし刺青のように一生消えないとラインが下がったりして変になってしまいます
アートメイクはこまめにスタイルチェンジできるのが良い点です。
眉の流行もありますしね。
先日私が施術させていただいた施術例をご紹介させていただきます。
手彫りで、1本1本ストロークで描いてゆくのでまるで本物の毛が生えているみたいに自然です。
マシ?ンを使って、塗りつぶしするアートメイクより自然な上に、マシーンですと、塗りつぶすことによってお肌や毛穴のダメージが大きく、皮膚が硬くなり毛が生えてこなくなってしまうことがあります。
ですので、眉のアートメイクをするなら手彫りをおすすめします。
《ベリー&ローズアートメイクの施術例》


自眉が殆ど無くても1本1本手彫りで描くことで、このように自然に仕上がります。
自眉が無い方は、造り過ぎず、あくまで自然な眉がおすすめです。
物足りない部分をちょっとだけ仕上げのお化粧をする程度が良いと思います。
施術直後ですので、ちょっと赤みが残っていますが、徐々に消えてアートメイクの色も落ち着いてきます。
眉の太さ、ライン、長さなど、カウンセリングをしながらお客様のお似合いになる眉をデザインさせていただきます。

半手植え耐熱化繊ウィッグと人毛デザインウィッグが増えました

10月もいよいよ半ばになりますが、まだまだ暑い日がありますね。
紅葉が待ち遠しいです。
さて、大変お待たせしておりました、半手植え耐熱化繊ウィッグ3点と人毛デザインウィッグ2点追加いたしました。
半手植えのショートタイプはまだ入荷しておらず、今回少しだけの販売となりますのでご了承くださいませ。
レースウィッグはオーダーのみの販売となります。
新しいカタログはもうしばらくお待ちくださいね

人毛ロング02