墨田区PayPayキャンペーン30%還元ラスト1週間

お得な30%還元キャンペーンはあと1週間となりました。

カラーやトリートメントなどの施術が大変お得となっております。

ちょっと試したいなと思っていた頭皮洗浄やレスまもこの機会に是非!!

自まつげが無い方におススメなレスまは薄い人工皮膚に人工まつ毛を植毛したもので、瞼の上に専用のグルーで貼り付けます。

最初はすぐ取れてしまいますが、慣れてくるうちに自分の皮膚が慣れるのか、無意識な動作がそうさせるのか、徐々に持続が長くなって、2ヶ月は付けたままの状態を保てるようにもっていきます。

慣れてしまえばとても便利です。

諦めていた睫毛が手に入るって、睫毛を失った人にとっては有難いことですね。

マスクでは隠せない目元、そしてヘアスタイル。

こんな時だからこそできることでおしゃれを楽しみたいものです。

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レスまのあれこれ

レスまをつけるようになって改めて人の目って左右対称じゃないんだ!ということ。

レスまをつけるときに注意したいのが、瞼の形状です。同じ位置につけてもまつ毛の角度が違うんです。

片方はうまくいってももう片方が逆さまつ毛のように内側に入ってしまう方も多くいらっしゃいます。

そんなときは2種類ある15度と25度のレスまをうまく使い分けたり、瞼にグルーを付ける位置を微調整してできるだけ左右の差が出ないように練習しましょう。

向かって右側のまつげが下がってしまう。。

左側のみ25度の角度に変えてみました。

ベリー&ローズでは取れたときに自分でつけられるように無料でレクチャーをさせていただいております。詳しくは直接お電話、メールでお問い合わせください。

トップがふんわり自然なウィッグ

新型コロナの影響で、ベリー&ローズ定番のウィッグの入荷に遅れが出ております。

そこで今回別の工場に依頼したウィッグのご紹介をさせていただきます。

トップはふんわり、シルエットはBHRNDシリーズのように頭の形が綺麗に出るウィッグです。

頭をしっかり包み込み、フィット感も上々です。

サイズはSとMの2種類。髪色はナチュラルブラックとナチュラルブラウンの2色です。

髪は艶がないけれど、その分自然に見えます。

浅草サロンや全国の提携美容室でもお試しいただけます。

こちらはトップ25cm。ショートからセミロング迄OK。40cmのロングもございます。
分かりやすいように水で濡らして分け目を作りました。つむじからフロントまで14cmと奥行があります。フロントは絹スキンの部分だけレース仕様です。

脱毛症について想うこと。。インタビューをきっかけに

今日人工皮膚まつげ『レスま』の開発者である株式会社TYRANNの辻下さんからご依頼がありまして、脱毛症やウィッグの色々なお話を インタビュー形式で行いました。
『レスま』はまつ毛のない人でもつけられるので脱毛症患者さん向きの商品であります。
脱毛症になって困ったというお声を聴いて脱毛症患者さんの為の情報サイトを作られるそうです。

ベリーに来られる脱毛症患者さんと向き合い続けて14年、沢山の脱毛症に関する悩みをお伺いしてきました。
脱毛症は未だ完治するこれといった治療法が無い難治性の病気です。
病院に行って積極的に治療を続けていても結果が出ず、それがストレスになってしまうという方は沢山いらっしゃいます。
大抵の人は途中行かなくなってしまい、病院側でも治った人と治っていない人の統計が取れていないのが実情のようです。
しかし発症のメカニズムは少しずつ分かってきています。
ある特定のタンパク質が毛根に集まって過剰に攻撃する免疫の暴走によるものとか。
人によって発症の仕方や範囲、脱毛期間、原因も様々で、原因すらわからないことが殆どですが、 ストレスが何らかの引き金になって、その後治ってしまう人、繰り返す人、全く生えてこなくなってしまう人 とどこがどう違うのか。
私の見てきた経験によりますと、脱毛個所が大きくなればなるほど難治性が高く、アレルギー体質の人は治りずらいような気がしています。
小さな脱毛症で止まった人はたとえ繰り返しても直ぐに生えてくる人が多いですね。
また急性の人。短期間にわっと全体が抜けてしまう人は原因がはっきりしている場合も多く、直ぐに生えてくる人が多いです。
いづれにしても治っている人は積極的に治療された結果というより、自己治癒力で生えている場合が多いと感じています。
今の時点では西洋医学より東洋医学でしょうか。
自分の本来持っている力やホルモンバランス、ちょっとしたきっかけで生えてくることがあるというのが私の考えです。
ネットでは様々な情報が溢れていて、何が本当なのか、どうしたらよいのか迷うことも多いでしょう。
多くの情報に振り回されることなく、治るときは治るとゆったりとした気持ちでいる方が楽になれるかと思います。

脱毛症になって一番困ることはなんですか。
という問いに様々なことが浮かびます。
泊りがけの旅行だったり、プールだったり、温泉だったり、運動だったり、風が強かったらどうしようとか、ジェットコースターに乗れないとか、突然事故に巻き込まれたらどうしようとか、被災したらどうしようとかetc…
大概のことはちょっとした工夫やウィッグがあれば何とかなります。

でもやっぱり髪のある人がしなくてよい苦労、我慢しなくていい我慢、悩まなくてもいい悩みをずっとずっと抱えながら生きていくということ。
何も悪いことをしていないのに、人に隠しているということの罪悪感。
髪のない自分を受け入れ、表面上は何とかなると気丈に過ごしていても
その喪失感や辛さは実際に自分がなってみないとわからないことかもしれません。
それでもいつか自分に折り合いをつけ受け入れるときがきます。

人は辛い思いをした分人に優しくなれるといいます。
私はまだまだですが、いつか人の痛みをわかる人間になれるのだろうか。
周りの人にお願いしたいのは外見で差別をしないでほしい。
一人一人の違いを普通に受け止める社会になってほしいですね。

群馬がんセンターにて

先週の金曜日の相談会はは群馬県太田市にて乳がん患者会『ここん』を運営されている代表の井田さんとお友達の水谷さん、小林さんが来てくださいました。

病気を乗り越えて元気に活躍している姿を同じような病気で不安な方に見せることで少しでも力になれればとおっしゃる代表の井田さん。

同じような病気でも人それぞれ症状や抱えているものが違います。そのような中でも情報を集め、寄り添う場所を提供するという有難い存在『ここん』

たわいもないおしゃべりで気持ちがほっこり温かくなるそんな患者会です。

今は新型コロナの影響でリモートで開催される患者会が多い中、対面で会ってお話しすることが大切と考えているとのこと。感染対策はしっかり行っているそうです。

太田駅なか文化館にて、 2ヶ月に1回第2金曜日 13:30〜16:00に開催! 参加費500円 次回は、11月13日に行われます。ご興味のある方は下記まで直接お問い合わせください。

乳がん患者会 ここん 陽だまりの場所

群馬がんセンターでレスまの相談承ります☆

群馬県立がんセンターのコミュニティルームでは日替わりでウィッグや下着のメーカーさんによる相談会が行われております。

ベリー&ローズの相談会は毎月第一金曜日で年内は10月2日、11月6日、12月4日とさせていただいております。

ウィッグやお帽子の他にもまつ毛が抜けてしまった方でも使用できる『レスま』のご相談、お試しができます。

ご相談のお客様は事前にお電話もしくはメールでご予約くださいませ☆