ノウゼンカツラ

カツラはカツラでも、花のノウゼンカツラであります。
ノウゼンカツラは初夏にオレンジ色の花を咲かせる、マメ科の落葉つる性の植物です。太陽の照りつける夏に、こぼれるように大きな花をつける姿は圧巻されます。どうしても欲しくて、去年、HCの見切り品で手に入れて、モミジの樹の下に植えました。ノウゼンカツラはつる性なので、何かに這わせなくてはなりません。うちのあまり綺麗でないモミジは、この花の為にだけ生かしてあります。
たった1年で蕾をつけるとは、さすが成長の早く強健な花であります。
花が咲いたらUPしますね
この花はサルビア ガラニチカ
シソ科サルビア属です。ハーブの1種ですが、匂いはありません。
冬の間は枯れて無くなりますが、冬越しします。地中でランナーが伸びてどんどん増えて困るぐらい。。
でも濃いブルーの花はかなり目立ち、晩秋までずっと咲き続ける頼もしい花です。