御蔭さまで創業15年

5月17日でベリーアンドローズは創業15年目を迎えました。

昨日お客様よりおめでとうメッセージをいただき、改めてしみじみと振り返ってみました。

自分でも忘れていたのにお客様が覚えてくださっていたなんて・・・

嬉しくて胸がいっぱいになりました。

小さな自宅の部屋から一人で始め、千葉県市川市に事務所を持ち、その後浅草に移転。 途中、紆余曲折もありましたが、

ベリーのスタッフや提携店、そしてたくさんのお客様に支えられ応援していただき今があります。関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちを伝えたいです。

節目節目に思うことは、ベリーを立ち上げるときの初心の気持ち。

脱毛症と向かい合い、心身共に打ち勝つこと。そして同じように髪が無いことで苦しんでおられる方々が自信と希望を持って生きていくためのできる限りのサポートをするいう理念をブレずに持ち続けたい。

今、新型コロナウイルスという未曽有の危機の真っ只中ですが、こんな時だからこそ困難に立ち向かう勇気と、これまでも、これからも変わらない本質的なものを大切にしていきたいと切に思います。

年相応のヘアスタイルについて考えてみる

「こっちの方が自然なんだけど、なんだか老けるよね」「そうね。確かに2さいくらい年が上に見える^_^;」

変だったらハッキリ言ってね-

私と美容師さんとの今日の会話のひとコマ。

私はこうやって髪のプロである美容師さんが近くにいて本音でジャッジしてもらえるという有難い環境にいる。

大抵の人はハッキリ言ってくれる人がいなくて人からどう見られるか気になってしまうことがあるのではないでしょうか。

ベリーでもお客様によく聞かれるのが「年相応かしら」という心配事。

確かに同い年の髪を見ると髪の量や毛質は明らかに変化している。

年齢とともにトップは薄くなり髪の艶がなくなってパサついたり白髪が出てくるのが一般的なようである。

髪を失うと、幸か不幸かウィッグでどんな髪型にもできてしまうので困ったことになる(^_^;)

年相応のことを考えると毛量が少なく艶がない多少傷んだウィッグが自然なんだろうけれど、それが似合うのかというと別の話である。

似合うウィッグがあるのに、わざわざ老けさせるというのはどうなんだろうか。

お年を召した芸能人の髪を見て、どう考えてもあの歳であのふさふさな髪は本物だろうか?と目を疑ってしまうことがあるけれど、あれはあれでありですよね。むしろオシャレで素敵だったりする。

結論として、自分に似合っていればいいじゃないってこと。

色々な種類のウィッグをかぶって確かめてみて、鏡をよーく見て、納得できればそれで良し!

しっくりくるウィッグは自然とかぶる回数が増えます。

固定概念に囚われることなく、好きな自分になりましょう。

本当に不思議なんだけど、似合うウィッグって一人一人違うんです。メーカーによっても違うので、自分にしっくりくるウィッグを見つけましょう。

ウィッグユーザーさんは実年齢よりも若く見られることが多いのですが、こんな楽しみ方ができるのも髪を失ったものの特権かもしれません。

前向きにいきましょう。



脱毛症とカミングアウト

先日「ハフポスト日本版」にて 、
アメリカ・マサチューセッツ州で初めて黒人の女性下院議員に選ばれたアヤンナ・プレスリー氏が自身が脱毛症であることをあるニュースサイトのインタビューで公表され、髪型で人々を勇気づけてこられたという記事を読みました。

公に人の前に立つ議員という立場で自らウィッグであることをカミングアウトされる決断は大きな葛藤があったことと思います。

ファッションでウィッグをかぶることは今では普通にあることですが、本当になくて(地毛が)かぶるのと、あるけれどファッションでかぶるのは大きな違いがあります。

できることなら皆に知られないでいたいという至って普通の感情であるが、時には「隠している」ことの罪悪感や恥ずかしさで、心に深い傷を負っている人も多い。

そんなもやもやを吹き飛ばすかのような彼女の堂々とした姿は多くの髪のない人々の勇気になったのではないでしょうか。

脱毛症は自己免疫疾患で、体が毛包を攻撃することにより、毛包が小さくなって産生が大幅に抑制され発毛が止まってしまう病気ですが、アメリカではなんと約680万人が脱毛症といわれていることに驚きです。

日本でも人口の1~2%程と推定されているそうです。まだまだ脱毛症の受け皿が足りないと感じています。

脱毛症患者でありながらウィッグに携わる私に何ができるのか、日々模索しています。

☆年末のご挨拶☆

令和になって二か月、今年もあと二日で終わります。

皆様にとってこの一年はどのような年でしたでしょうか。

ベリー&ローズは15年目を迎え、お客様と共に歩んで参りました。

今年もたくさんのお客様にお会いして、良いご縁をいただき感謝感謝の一年でした。

本当にありがとうございました。

スタッフ一同心よりお礼申し上げます。

先日スタッフの高校生のお嬢様から、ご自身の長かった髪をばっさり切って、私のウィッグにとプレゼントしてくださいました。

毎日綺麗に髪を整え、シャンプーにも気を使って大事に大事に伸ばしてこられたとのこと。

その心の優しさに、嬉しくて胸がいっぱいになりました。

ほんの小さな優しさの連鎖が少しずつ繋がって、世界中が思いやりにあふれ、争いのない、平和で安らかな日常が広がりますように。

Berry&Roseは来年もさらなるサービス向上を目指し、より一層の努力をしてまいりますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

人毛100%総手植え『ミディアムレイヤー』

ある日突然髪が抜けて髪がなくなってしまうことって想像したことはありますか。当たり前にあるものがなくなることの恐怖。

実際になってみないとわからないであろう想像を絶する悲しみ。

それを乗り越えて日々暮らしていても、日常の様々なシーンで、自分の髪があればしなくてもいい苦労があり、やるせない気持ちになるときがあります。

明るく振舞っていても、こころのどこかに「隠している自分」に対する罪悪感であったり、情けなさであったり・・

それでも前向きに生きていきましょう。

だれに何と言われようと、自分らしく。堂々としていましょう。

自分が辛い思いをした分、病気や障害を持つ人に優しくなれたり、以前より強く逞しくなっていることに気づくでしょう。

自信を持って生きましょう。自分自身に自信が持てるようになると、自然に美しくなります。

髪があってもなくても、内面から出てくる美しさは自分自身の中から生まれてきます。

そんな頑張る皆さんに、私たちは寄り添い、ほんのちょっとだけでも後押しができればという想いでおります。

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おくれ毛もしっかり作ります。

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ふんわり軽やかに

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頭頂部から見られても自然に

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しっとりと滑らかな毛触り

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『ミディアムレイヤー』人毛100%総手植えウィッグ(Aタイプ)