デンタルフロスでつけまつげ☆

脱毛症や治療で脱毛される方は、髪の毛だけでなく眉毛やまつ毛まで抜けてしまう人もいます。

まつ毛がなくなってしまうとちょっとしたことで目にゴミが入りやすくなったり、雨や入浴の時にダイレクトに水が目に入ってしまいます。

毛は見た目だけでなく、重要な役目をしているんだなとあらためて実感します。

先日まつ毛エクステのサロンを経営されている方とお友達になり、お話ししている中で、まつ毛の無い方になんとかして力になれないかということになり、

自然なつけまつ毛を作る挑戦をすることになりました。

そう。自分だけのオリジナルのつけまつ毛を作る!

先ずは私を実験台にして(^^;

詳細は後日、良いのができたらブログにアップしますね。

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ところでつけまつ毛、付けたまま1カ月くらい取れなければいいのにと思っていて、

つけっぱなしで何日取れないかを実験してみました。

何故取れなければいいのかというと、毎回の取り外しだとつけまが傷むしグルーで汚れる。その上時間をかけてベストな位置に装着できたらそのままでいたい。

まるでまつエクのように(^^)

強力なグルーを使って、シャワーや顔を洗う時に気を付けて今日で3日目です(^^;

でもその間、少し剥がれてくるので全部取らないで剥がれたところだけグルーをつけ足しています。

それで凄く便利なグッズを見つけました!!

それは『デンタルフロス(糸ようじ)』を使ってつけまを付ける方法です♪

2017.10.13

フロスの先の尖ったところを使って取れかかったつけまの裏側にグルーを付けます。

そしてフロスの糸の部分を使ってつけまの根元全体を上から押さえつけます。

糸が柔らかくまつ毛のカーブに沿うので上手にフィットします。

このやり方、絶対にお勧めです!!

是非皆さんも試してみて(^^)/

 

 

 

 

外巻きレイヤースタイル

このヘアスタイルは40台後半から50代の女性に人気があるスタイルだそうです(^^)

とてもエレガントですね(^^)

顔周りをリバースに流したレイヤースタイルで、トップを少し短めにしてボリュームを出してみました。

是非、ウィッグのヘアスタイルの参考になさってください☆

※このモデルさんは地毛の上からかぶっていただいております。髪がある状態(ショートヘア)でもこれだけ自然にかぶれますので、髪が少なければもっとトップの辺りがフラットにかぶれます。

 

2017.10.12-1 2017.10.12-2 2017.10.12-3

このウィッグのお問い合わせはコチラから↓

ブログの日付けをお伝えくださいね(^^♪

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市民公開講座『心の安らぎと人生を照らす希望』10・14(土)

10月14日(土)東大病院内の『これからもがん医療を考える会』主催の市民公開講座が開催されます。

こちらの会場内にベリー&ローズのブースを出させていただくことになりました。

プログラムは【第1部】がんを前向きに乗り越える、【第2部】患者が知りたい最新情報で、大変有意義な内容となっております。

ゲストに向井亜紀さんがいらっしゃるようです(^^)

参加費無料でどなたでも参加できます。是非この機会にご聴講ください。

これからの〝がん医療゛を考える患者の会

https://www.cancercheck.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88-1/

日 時:2017年10月14日(土)開場12:45/開会13:15/閉会16:55

場 所:東京大学医学部附属病院 管理・研究棟 2階 第一会議室

   〒113-8655 東京都文京区本郷7丁目3番1号

http://www.h.u-tokyo.ac.jp/access/index.html

http://www.h.u-tokyo.ac.jp/vcms_lf/map_hospital_20161215.pdf

 

参加費:参加費無料

定 員:申込先着80名

その他:手話通訳/ライブ配信

 

<プログラム>

13:15 開会・主催者挨拶 吉田道雄(これからの“がん医療”を考える患者の会 代表)

【第1部】 がんを前向きに乗り越える
講演1 「がんと向き合う 」~自分の身体と時間を大切に (仮)
向井亜紀さん(タレント、がんサバイバー)

 

講演2 「50%の笑顔」
浜田 勲さん、由紀子さん

(頭頸部がん患者と家族の会「Nicotto<ニコット>」副代表、がんサバイバー)

 

講演3 「利用しましょう、がん相談支援センター」
安田恵美さん

(東京大学医学部附属病院看護部 緩和ケア認定看護師/がん相談支援センター相談員)

 

休憩(20分)

*休憩時間を利用して、みんなで乳がんリハビリ&自己検診体操「のの字の歌」を行いましょう!

 

【第2部】 患者が知りたい最先端医療
講演4 「乳がん内視鏡手術 ー質の高い乳がん手術をめざしてー」
武田泰隆先生(公益財団法人結核予防会 複十字病院 乳腺センター長)

 

講演5 「東大病院での免疫療法 ー肺がんに対するγδT細胞治療ー」
垣見和宏先生(東京大学医学部附属病院病院 免疫細胞治療学講座 特任教授)

 

※各講演後には質疑応答時間を設けます。講演内容は事情により、予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。

 

16:50 閉会挨拶

分田貴子先生(東京大学医学部附属病院 乳腺内分泌外科/がん相談支援センター副センター長)

●司会・進行 ムーラン(チームリライフ代表)

 

<申し込み方法>
[1] E-mail申込み immunotherapy-admin@umin.ac.jp 代表者のお名前・ご住所・電話番号・参加人数を先までご連絡ください。

 

[2] FAX申込み 裏面のFAX申込用紙に必要事項をご記入の上、03-5805-3164までお送りください。

 

ウィッグに求めるもの

世の中にはファッションでウィッグをかぶる人が沢山いて、最近ではオシャレでかぶれるような時代になってきました。

でも、脱毛症や抗がん剤治療など病気でやむおえなくかぶる人や髪の悩みがある人にとって、バレないということが最優先課題であったりします。

髪を失うことの苦しみや悲しみは実際抜けた人ではないとわからないくらい深く重いものです。

できれば知られたくないと思い、そこに様々な葛藤があります。

隠し事をしているという罪悪感に苛まれることも。。

周りの人に気を遣わせたくないという思いもあるでしょう。

私も髪を失った自分を受け入れるのにずいぶん時間がかかりました。

そして、病気に負けない、こんな風になれるんだと同じ病気の人にエールを送るためにこの会社を立ち上げました。

ウィッグを着用している方が安心して過ごせるように、できる限り寄り添っていきたいと思っております。

 

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前置きが長くなってしまいましたが。。

『前髪が厚くないと心配なのよね』とお客様がおっしゃいました。

風が吹くと髪が分かれてネットが見えるのではないかと不安なんだそうです。

ユーザーさんは、好きな髪形以前に、いかにバレないかということを気にする方が多いのです。

前髪を出すスタイルは憧れるけれど他人の視線が気になってしまう、その気持ちよくわかります。

だからこそ、いかにして自然に見せるか、生え際の毛量だったり、手植え方を工夫することや

スタイリングの仕方やかぶり方など、細かい部分のアドバイスが必要とつくづく思いました。

2017.10.10

国慶節

『国慶節』最近よく聞くようになってきました。

中国の建国記念日にちなんで10月1日が国の祭日となっていて、長い人で8連休になるのだそうです。

ベリーの委託している工場もこの期間はお休みで、オーダーや修理などいつもの期日より長くかかってしまっておりますm(__)m

サロンのある浅草はいつも外国人旅行客で賑わっていますが、ここ数日は中国人観光客が目立って多くなっているような気がします。

中国語を勉強したので、ついつい会話が耳に入ってしまいます(^^;

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お客様からサツマイモ(紅あずま)が送られてきました。

千葉産のサツマイモは甘くてほっくりしていてとても美味しいのです。

今からいただくのが楽しみです。ありがとうございました☆

2017.10.6