冬は静電気による摩擦でウィッグの毛も痛みがちです。
絡まったら無理やり引っ張らず、丁寧にほぐすようにして下さいね。
極力、毛を痛ませないシャンプーの仕方をご紹介します。
まず、洗う前にブラッシングをしましょう。この時も丁寧に毛先から徐々に絡まりをほぐしてください。
洗っているときも毛が絡まないように、水中でブラシでとかしてください。
トリートメントは洗う度にした方が良いでしょう。
洗い終わったら、よく水気をしぼり、内側にタオルを丸めて入れ、外側をバスタオルで包んで洗濯機の脱水で5分程かけます。
すぐにドライヤーで乾かすより、熱によるダメージが少なくなります。
ウィッグ台に置き、一晩そのまま乾かします。
次の日、生乾きの状態のウィッグを、ドライヤーでブローします。
このような手順ですと、毛の傷みも少なくなると思います。
ウィッグのシャンプーですが、宣伝をするわけではないのですが(思いっきり宣伝っぽい)
ケイグロウシャンプーは洗ったときの毛の絡まりが殆どありません。
他のシャンプーを使ったところ、絡まりまくりで、もう一度ケイグロウシャンプーで洗ったところ、スーっとブラシが通ったのです。
その上、リンス不要ですので、とても楽です。
是非お試し頂いて、長持ちさせて下さい。
裏技! ウィッグのシャンプーの仕方
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