いいと思うことの定義

今日はお店の定例の食事会でした。
女性ばかりのスタッフなので飲むというより美味しい料理と
スウィーツ重視となり、お店の選定に毎回頭を悩まします。
私はビールがあればOKというタイプなのですが…
いつもは都内に出てしまうのですが(市川は千葉といっても都心に近いので)
今回妊娠中のスタッフがいることと、たまたま以前市川グランドホテルで働いていた
という人の紹介があり、事務所近くの市川グランドホテルでお食事をすることになったのです。
○○様御一行などといった、まるで同窓会や会合で使われるような
個室、丸テーブル、中居さん…なんとも奇妙な扱い、単なる食事会の私たちにとって
なんだか場違いというか、昔にタイムスリップしたか、はたまた旅館の宴会場にきているような不思議な感覚を覚えました。
こういうのってこれからの世代に残っていけるのかなあなんて、考えてしまいました。
前置きが長くなりましたが
本題のいいというものの定義とは
私はどこかに食べにいこうというとき、食べログや
ネットの口コミを参考にします。
何故なら、初めての場所で失敗したくないから。
それでも失敗することがあります。
それはその情報は確かなものか?人によって感じ方が違うとか。
情報はいくらでも操作できます。
重要なのはその情報の信憑性、そして大切なことはひとつじゃないってこと。
溢れかえる情報のなかで振り回されないこと、過度に期待し過ぎないことが必要なのではないでしょうか。
話は戻ります、市川グランドホテル。
料理は可もなく不可もなく、一般的な地方のホテルの料理でした。
でもこころに残ったのは接客でした。
紹介してくださった方に対してのホテルの温かい対応やサービス、
何と、女性5名の食事会なのに、ビール10本サービスって…
そして、今どき珍しい中居さんのような給仕さん、御歳7☆歳の
粋で鮮やかな会話と接客。

食べログにも検索にもなにも引っかからないけれど、
料理がずば抜けて美味しいということでもなく(失礼、
、、)おもてなしなんだなあと思いました。
どんなに美味しくても高飛車のお店って行きたくないですよね。
自分のお店はどうなんだろうって考えます。
どうしたら悩める方々に喜んでもらえるのだろうかって。
自然で見た目の美しさはもちろん必要ですが、
病気でも前向きに頑張ってる、ひたむきに闘っている、輝いてる姿を見せることかなと
漠然と思った私です。今の私にそれができているかな…

既製医療用カツラ絹スキンロングの在庫について

こんばんは☆
先日入荷したばかりの既製医療用カツラ絹スキンロングですが、
お待ちいただいていたお客様も多く、既に完売してしまいました。
次の便が来週中に届く予定ですが、今回も数に限りがあります。
この便が終わってしまいますとまた3?4ヶ月後となります。
お急ぎの方は今回の入荷をご検討くださいませ。