ブルースター

ブルースター
ブラジル原産 ガガイモ科の多年草。
花の形が星の形をしていることからこの名前がついたのだそうです。
つぼみのうちは淡い紫色で、徐々に爽やかな水色になるとても素敵な花です。花言葉は、『信じあう心』『幸福な愛』

バラの季節なのに?

バラのシーズン真っ只中。なのに。。私のバラは今年は全然駄目みたい。

これは、イングリッシュローズの中でも特に完成度の高いヘリテージなのですが、去年剪定しなかったせいか、枝ぶりが悪く、花も貧弱でとてもヘリテージとは思えない!?

これは名前の分からない、直径3cm程の小さな白い花びらです。
去年は枝からこぼれんばかりに咲いていたのですが、今年は水やりと肥料をあげていなかったせいか、つぼみが殆どありません。

マダムアルディが咲きました。


ダマスク系オールドローズ。
このバラは、一昨年前、HCの片隅に捨てられるように置いてあった、名も無きバラ。
ポリポットに入った小さな苗で、名前も値札も付いていない。
でも茎を見ると生きていたので、持ち帰り育てることにしました。
大切に育てること1年、やっと花が咲き、マダム・アルディということが分かりました。グリーンアイと呼ばれる、緑色の芯が特徴です。
1832年、フランス、パリのルクサンブール宮の庭園士であったウジェンヌ・アルディの夫人に捧げられたバラだそうです。
花もちもよさと純白の完璧な花姿に、レモンの香りに似た強い芳香は、オールドローズの中でも優秀なバラのひとつです。
今年は殆ど面倒を見なかったにもかかわらず、沢山つぼみをつけました。
やはり、日当たりと風通しが重要なポイントみたいです。

コーネリアその2

今日も朝から
菜種梅雨が今年は遅く来ているようですね。
寒いのも今日までで、明日からGW前半にかけては良いお天気になるという予報ですが、どうなるのやら。。
ここのところの気温変動で体調を崩されている人も多いのでは?
また、5月病にならないように気をつけましょう。
雨に濡れたOR(オールドローズ)コーネリア。
ハイブリットムスク系ですが、香りはそれほどでも。。
発育旺盛で枝が暴れん坊将軍で、大変なことになっております。
しばし癒しの世界へどうぞ。。