医療の現場で、治療に伴う外見の変化についてサポートする取り組みが始まっている。
東大病院にてカバーメイク・外見ケアイベントを立ち上げられた分田貴子先生の執筆『女性のがんと外見ケア』が出版されました。
この本では、がん治療に伴う治療中・治療後の外見的な変化への対処法を具体的に書かれています。
今は治療中でもお仕事をされたり、家事や育児をされることが多くなってきました。
普段と変わらない日常を過ごすには見た目の問題抜きにはできません。
外見のことは主治医の先生に聞きづらかったり、相談しにくいことがあります。
そんな疑問や不安を解消すべく、わかりやすく女性目線で可愛らしく丁寧に書かれている本です。
おすすめです☆