髪を育てる!?

今私が髪のためにしていることは
鍼治療とこのラロッシュボゼのターマルウォーターを朝晩頭と顔にスプレーすることです。

このターマルウォーター、なんでもフランスのラ ロッシュ ポゼ村というところの湧き水で古くから皮膚のケアに用いられてきたお水だそうで、このターマルウォーターは皮膚を和らげ、落ち着かせ、皮膚本来の機能をサポートすると書いてあります。
何故こんなことをしだしたかといいますと、私の脱毛症のお友達が海外に行っている間に発毛するという話を聞き、もしかしたらお水が原因?
などと勝手に思ってはじめたことです。
この習慣のせいか、鍼治療のせいか、ただ発毛期なだけなのか、理由はわかりませんが、今少しずつですが順調に発毛しています。
種を撒き、芽が出て、枝葉が伸び…
植物ではありませんが、土台をしっかり整え、お水を与えることで発毛を促せないか??
科学的な根拠は全くありませんのであくまでも自己満足の範囲ですが。
ただ頭がすっきりし、乾燥するこの時期はなによりお肌が喜ぶみたい。
またお顔にシュッとひと噴きしてから化粧水をつけるとお肌の馴染みも良いみたいですよ。

洗った日の翌日

昨日洗って自然乾燥したのがこちら。
一晩で乾いてブラッシングしただけでブローなどは一切していません。


毛先を内巻きにして置いておいただけですが、はねたりせず綺麗に整いました。
このあと軽くシリコン入りのスタイリングスプレーで仕上げれば完成です。
このウィッグはBHRND40cmヴァージンヘアーロングで一昨年の11月から使い始めたのでかれこれ1年と3ヶ月が経ちましたがまだまだ使えます。
髪型は前髪をカットして下の方に少しシャギーを入れただけのシンプルなスタイルです。
あまり段をつけていないので髪の重みでほとんどストレートに近い感じです。
ウィッグによっては少し癖が出るものもありますが、基本的に段を多くつけると癖も出やすくなるようです。
シャンプーの仕方はメーカーや髪質によっても違いますがよかったらご参考にしてください

自然乾燥

今日はウィッグのスタイリング剤の打合せで三重県の化粧品工場の方がお見えになりました。
この前ご紹介した髪がサラサラになるスタイリング剤はもともとサロン専売品だったのですが、今は別の商品に変わって中身も変わってしまいました。
でもどうしてもこのスプレーが欲しくて何とか似たようなものが作れないかとお願いしているのですが。。。
最低ロットが折り合わず、オリジナルを作るのは難しそう。。。
まだまだスタイリング剤探しは続きそうです。
皆さんはウィッグをシャンプーするときどのように乾かしていますか?
こちらでは自然乾燥をおすすめしています。
自然乾燥のときにちょっとひと工夫。

洗ってタオルドライしたあと裏面と表面の両方に洗い流さないトリートメントをスプレーします。

分け目をつけ、前髪もきちんと整え、髪全体を綺麗にコーミングして軽く内巻きに整えます。

長い髪でスタンドからテーブルについてしまう場合は、テーブルの上で軽く内巻きカールにしてそのまま自然乾燥します。
この形のまま乾くのであとでブローする手間が省けます。
乾いてからブラシでとかすと綺麗に内巻きになります。
濡れた状態で内巻きに整えることが重要なポイントです。
最後にシリコン入りのスタイリングスプレーをかけて完成です。
皆さんも是非お試しください

寒さ対策はしっかりと

おはようございます。
今日も寒い朝を迎えました。
雪の降る地域では大変な大雪の被害が出ているようで心配です。
くれぐれもお気をつけください。
東京でも36年ぶりの寒波ということで、毎日カラッカラの乾燥と寒さが続いています。
おまけに花粉も飛んでいるようで、目や顔のまわりがかゆくなってきました。
外出されるかたは寒さ対策と花粉対策もお忘れなく。
そして今日もよい一日をお過ごしくださいね。

情報の海

今から10年ほど前
突然の脱毛。そのときは精神的に辛いことがあったかもしれない
そうでなかったかもしれない。ただの偶然?
抜けた原因は定かではありませんが、その後生えたり抜けたりの繰り返し
で今に至っているわけですがこれも運命と言わざるおえません。
10年前
その頃はインターネットが普及し始めたころで今ほど情報がありませんでした。
だからかつら屋さんといったら大手メーカーしか知りませんでした。
そんな中私の友達がインターネットで探してくれたのがラパンドアールのウィッグでした。これを初めて手にした私はどんなに嬉しかったことか。今でも思い出します。
私のウィッグ生活はそんなところからスタートしました。
その過程でかつら業界に疑問を持ち、もっと良い方法があるのではないかと今に至っています。
私が中学生の時、癌でこの世を去った母にもこうするように導かれたのかもしれません。
あれから10年が経ちその頃には想像もできないほどネットが普及し、かつらの会社は増え、沢山の選択肢が増えました。
安いかつらも増え、このことは消費者にとってとても良いことだと思います。
ただ情報が増え、選択肢が増えたことによってどれを選んだらよいか
また別の悩みが増えたように思います。
かつらは(特に人毛製品)不動産と似ていて、同じものは2つとしてありません。原料もそのとき手に入ったもの、職人もそのときによって違うといった不確かな要素が多いです。
工場のチェック体制が大事ですが、最終的な判断は使ってみないとわかりません。この時点で大量生産は難しいのかな・・・
どんなにウィッグ屋さんをまわっても説明を聞いてもその時点でウィッグの良し悪しを判断するのはとても困難なことだと思います。
既製品ですら使ってみないとわからないのですからオーダー品は特にリスクが高いので本当に難しいと思います。
この仕事を始めていつもこのことが頭から離れません。
いかに満足のいくものを安定して供給するかが大事だからです。
中国をはじめ海外にウィッグメーカーが沢山ありますが、日本向けの良い製品を作れる工場は本当に少なく、ウィッグの価格はそのようなコストにも関わってくると思います。
日本では良くてあたりまえのことがこと海外では通用しません。
そこがギャップを生む原因なのかもしれません。
海外の工場との信頼関係が重要ですが、コストが見合うならせめていつか日本で原料を調達できたらなあと切に思う今日この頃です。