いつもベリー&ローズをご利用いただいているお客様よりこんな素敵な贈り物をいただきました。

シンボルマークでもあるローズの図柄をイメージに合わせてデザインされたとても素敵なフォトスタンドです。
手作りの心のこもった贈り物、嬉しさでいっぱいです。
本当にありがとうございました
髪を失ったとき、自分の姿がどうあるべきか。
とにかく以前の自分と同じように、そして絶対カツラだと気づかれないようなカツラが欲しい方、可愛ければOK素敵なファッションウィッグで遊んじゃえという方、そもそもカツラなどはかぶらず外出するときも帽子やバンダナで全然OKという方、本当に価値観は人それぞれ違います。
でも私はそれでいいと思います。
人に合わせる必要はありません。自分が無理をせず一番自然体でいられることが重要だと思っています。
よく抗がん剤は終わればすぐ生えてくるから、脱毛症は長期化するからカツラ選びは違うといいますが、確かにある面はそうかもしれません。
でも事情や抱えているものは皆違い、一概には言えません。
今日のお客様は抗がん剤が終わって二年経つのに、もとの自分の髪には戻らずウィッグを作りました。
そういう方ばかりではありませんが、長期にわたって必要になる方もいらっっしゃいます。
また、ほんの一時でも自然なウィッグが必要という方も。。
私も出来るかぎりその人の立場に立った提案ができればいいなと思います。
ただ自分で材料を選び、作ることができないジレンマがあるのですが。
今日一日、最近使っていなかったウィッグをアップスタイルにしてかぶっていました。
下ろしているとなんかボリュームとシルエットが気に入らなかったのですが、アップスタイルにするとなんだかすっきり馴染んで自然に見えてきました。
工夫次第で良くなるものです。
そして大事なことは自信を持つこと、ウィッグを可愛がってあげることなのかもしれません。
今日も一日ご苦労様と言ってあげましょう。
「想い」カテゴリーアーカイブ
情報の海
今から10年ほど前
突然の脱毛。そのときは精神的に辛いことがあったかもしれない
そうでなかったかもしれない。ただの偶然?
抜けた原因は定かではありませんが、その後生えたり抜けたりの繰り返し
で今に至っているわけですがこれも運命と言わざるおえません。
10年前
その頃はインターネットが普及し始めたころで今ほど情報がありませんでした。
だからかつら屋さんといったら大手メーカーしか知りませんでした。
そんな中私の友達がインターネットで探してくれたのがラパンドアールのウィッグでした。これを初めて手にした私はどんなに嬉しかったことか。今でも思い出します。
私のウィッグ生活はそんなところからスタートしました。
その過程でかつら業界に疑問を持ち、もっと良い方法があるのではないかと今に至っています。
私が中学生の時、癌でこの世を去った母にもこうするように導かれたのかもしれません。
あれから10年が経ちその頃には想像もできないほどネットが普及し、かつらの会社は増え、沢山の選択肢が増えました。
安いかつらも増え、このことは消費者にとってとても良いことだと思います。
ただ情報が増え、選択肢が増えたことによってどれを選んだらよいか
また別の悩みが増えたように思います。
かつらは(特に人毛製品)不動産と似ていて、同じものは2つとしてありません。原料もそのとき手に入ったもの、職人もそのときによって違うといった不確かな要素が多いです。
工場のチェック体制が大事ですが、最終的な判断は使ってみないとわかりません。この時点で大量生産は難しいのかな・・・
どんなにウィッグ屋さんをまわっても説明を聞いてもその時点でウィッグの良し悪しを判断するのはとても困難なことだと思います。
既製品ですら使ってみないとわからないのですからオーダー品は特にリスクが高いので本当に難しいと思います。
この仕事を始めていつもこのことが頭から離れません。
いかに満足のいくものを安定して供給するかが大事だからです。
中国をはじめ海外にウィッグメーカーが沢山ありますが、日本向けの良い製品を作れる工場は本当に少なく、ウィッグの価格はそのようなコストにも関わってくると思います。
日本では良くてあたりまえのことがこと海外では通用しません。
そこがギャップを生む原因なのかもしれません。
海外の工場との信頼関係が重要ですが、コストが見合うならせめていつか日本で原料を調達できたらなあと切に思う今日この頃です。
カツラが馴染むとき
今日も寒かったですね
関東地方は冷たい空っ風で乾燥した寒さですが、日本海側は大雪とのこと
皆様くれぐれもお身体お気をつけくださいね。
今年は寒さの冬が長引き春の訪れが遅いそう。
寒さ対策をしっかりして体調管理に気をつけましょう。
今日、カット調整にいらしたお客様とお話していました。
どんなカツラをかぶろうとも、カツラに慣れ親しむことでその人に馴染んでくるんだなあということ。
最初はぎこちなくて自分じゃないような感じ。
慣れないカツラはとうしても不安に感じてしまいます。
でも自分が思うほど他人は何とも思っていないということ。
だから自信を持って堂々とかぶりこなしてほしいと心より思います。
自分で洗って、そのカツラの癖や特徴を見極めて、自分流にかぶりこなすこと。
多少ボサボサでも、多少はねていてもそれが自然なのです。
例えばお友達とカツラを交換してかぶりっこしても、なんか違う
といったように、カツラは使う人に一番合うように変わっていくのです。
高いカツラ、安いカツラ、そんなことは案外どうでもよいことで、いかに自分が納得してかぶりこなせるか、自信をもてるかによると思います。
カツラ生活を送る人はそうでない人と比べてしまうと確かにいらない苦労もたくさんしてしまうかもしれません。
でもカツラであることなど、取るに足りないことだと、自分の身体の一部として
自然に受け入れられたらどんなに楽になるだろうかと思います。
なんだか前置きが長くなってしまいましたが、12月のちゃんこ食事会第2弾をやろう!という話がありました。
一応、暖かくなり始める?3月10日(土)あたりが良いかななんて思っています。
まだ場所は未定ですが、前回来られなかった方も是非是非ご参加ください

同じ悩みを抱えている人と会って話をすることで気持ちが楽になったりします。
また、それぞれのウィッグの使い方や考えかたが参考になったり、新しいお友達ができたり、美味しいお食事とお酒が好きな方には日ごろのストレス発散になるかもしれません。
また詳細が決まりましたら書かせていただきます!
話を聞いてもらうだけで
話を聞いてもらうだけで気持ちが収まることがあります。
どんどん抜けてゆく髪、どこまで抜けてしまうのだろうかという不安。
たとえまだ人から見られてもまだ隠せるくらい。
でも明らかに頭を触るとすぐに地肌の感覚。
病院に行ってもひどくなる一方で先が見えない。
毎日不安で不安でネットをみたり髪にいいとされることを試してみたり。
私も脱毛初期はこうでした。
このようなお客様に対して自分ができること。
私の経験から言えることはほんの一部。
何故ならおかれている状況、病状、環境が人それぞれ
違うから。
まず相手を理解しその人のための的確なアドバイスをして差し上げることが
大事だと思っています。
この病気は人に打ち明けることも相談することもなかなかできることではありません。
そんな人に少しでも安心させてあげられることができれば嬉しいと思います。
帰りの新幹線の中で7つの習慣を読んでいたらこんなことを思っていました。もうすぐ東京です。
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、ベリー&ローズは本日よりお仕事開始です。
今日は朝から休み中にいただいたご注文やメールのお問合わせでバタバタと慌しく過ごしております。
まだメールのお返事が届いてないかた、順次ご返信させていただきますので、もうしばららくお待ちくださいませ。
またご注文の商品は準備が整い次第発送させていただきますので通常より少しお時間かかかってしまうかもしれません。
どうかご了承くださいませ。
さあ、新しい年のスタートです。
頑張っていきましょう!