大坂でのお茶会

今朝は少?し暖かくて何となく春の予感「I’ve been mellow」古いっ
先日大阪でベリーのお客様達とお茶をしました。
お客様であると同時に同じ病気と闘う仲間であり、同志でもあり友人でもあります。
普段皆さんがどんなことを考え、どんなことに悩みを持っているのか、こうしてほしいということはないか、などを定期的に話を聞いてみたいということと、商品の知識やベリーの今の現状を伝えるとともに、私自信がお客様と生産者の間に立ってお互いに良い関係を作れるようになればいいなと。
同じ世代の女子?が集まると当然?話は盛り上がり、ウィッグの事以外にも生活の事や世間話など、短いお時間でしたが、とても楽しいひと時を過ごしました。
そしてなにより皆さん、とても綺麗で若くてどこをどう見ても自分の髪?と思うほど自然なのに感動しました。
これは製品や美容師さんのタッグだけでなく、お客様自身が研究し、自分に一番よく似合うようにかぶりこなりているからこそだと強く感じました。
美しく自然に見せたい。
この想いは皆が共通すること。
本人の努力と沢山のスペシャリストが支え合うことで実現することなんだと。
素敵にかぶりこなしてくれていることに敬意を表するとともに
ベリーや大坂の美容師さんをこよなく愛してくださる皆さんの笑顔の為に、
まだまだ頑張らなければと決意を新たにしました。
昨日NHKでがん哲学という言葉を聞いて
病気は違っても長く患っていると悩みを抱え込み孤独感を強める患者も少なくありません。
お茶でもしながら同じ病気の人たちと話すことでずいぶん気持ちが楽になるものです。
そのうえ、病気でも生き生きと、若々しくされている人を見れば自分もそうありたいと前向きな気持ちになれるのではないでしょうか。


せっかく歯列矯正のワイヤーが外れたので笑顔のポーズを

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